特撮作品に興味を持った経緯
僕は特撮作品が大好きで、大人になっても変わらずに時代の流れと共にいろんな特撮作品を観ています。
どうして飽きることなくハマれたのだろうか?
自分でも不思議です。
まわりは大きくなると共に飽きていき、何かにハマる。
確かに自分もアニメや映画、ドラマにハマるようにはなる。
しかし、特撮に飽きることはなかった。
きっと歳を取ると共に特撮作品の魅力が少しづつ分かってくるからだ。
ここから自分が初めてみた特撮作品や思い出などを振り返ってみましょう。
僕は3歳の時、テレビで忍者戦隊カクレンジャーを観た。それが初めて観た特撮作品である。
ニンジャブラックが好きでよくテレビの前でマネをしていました!
それから地上波で放送していたウルトラマンパワードやウルトラマングレートを観たりと特撮ヒーローに興味を持つようになるわけです。
ゴレンジャーやスカイライダー、電光超人グリッドマンをビデオレンタルしてたのも覚えていますね。
あとはヒーロー図鑑。
こんなにもヒーローがいるのかとビックリした。
仮面ライダー、スーパー戦隊、ウルトラマン、メタルヒーロー、その他大勢のヒーロー作品。
子供ながらヒーローの多さに感激してました。
4歳なると超力戦隊オーレンジャーや重甲ビーファイターが放送される。
ビデオデッキの録画放送を教えてもらい、自分で録画するようになる。
オーレンジャーは録画していたが、
ビーファイターは録画せずに存在だけは知っていた。
何故か?
朝起きるのが苦手で放送時間も把握していなかったからだ。
しかし重甲ビーファイターでリアル観たことがないわけではない。
観たことあるのは最終話だけ。
ジャンパーソンやブルースワットが出てきた事にビックリした!
ビーファイターを観た記憶はそれしかない。
オーレンジャーに関しては飛ばした話もあるけれどほとんど見ていた。
当時オーレンジャーが好きで好きでたまらなく、
「超力変身!」
となりきっていた。
オーレンジャーの中ではオーグリーンを気に入っていたが、途中から現れた追加戦士であるキングレンジャーに推し変するようになる。
これは子供あるあるじゃないかなぁ〜
女の子はセーラームーンが大好きで。
オーレンジャーVSセーラームーンみたいなことをやっていた記憶もある。
これは今考えれば世紀のバトルだ。
凄い発想をしていたものだ。
特撮作品のおもちゃで初めて買ったのもオーレンジャーである。
DXレッドパンチャーが初めてである。
電源を入れると両腕を前にしてパンチのピストン運動が始まるのだ。
近所の歳上のお兄さんはDXオーレンジャーロボを持っていて、バスターオーレンジャーロボにした時は感動した記憶がある。
変身アイテムで初めて買ったのはDXキングブレスとDXキングスティックである。
オーレバズーカも買ってもらったし、DXキングピラミッダーも買ってもらった。
キングピラミッダーの大きさには驚いたなー。
オーレンジャーロボを持っていた近所のお兄さんからオーレンジャーロボをもらった!
凄い嬉しくてありがたく感謝ですよね。
さぁここでDXオーブロッカーを買う事になるのだが、
凄い事が起きる。
父方のおばあちゃんにまず買ってもらってすぐにDXタックルボーイとDXガンマジンが発売される事になった時、母方のおじいちゃんにこの2つを頼んだのだが、なんとDXオーブロッカーも買ってくれていた。
ありがたいのだが2体もいらないww
だが今考えるとオーレンジャーのDXロボシリーズはコンプリートしていた事になる。
おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!
さぁ5歳になると激走戦隊カーレンジャー、ビーファイターカブト、ウルトラマンティガが始まる。
平成ウルトラマンシリーズ記念すべき第1作目であるウルトラマンティガを観た感動は今でも忘れられない。
誕生日ケーキをティガのデザインにした事もいい思い出である。
次回に続く…